こんちくわー

九州も梅雨に入ってきて湿気の多い毎日です。

私的には雨は嫌いではないんですが皆さんいかがでしょうか??

雨の音は作業BGMとしても好きなのですが、ずーっと続くといやだなーと思うのも確かです。

この時期ばかりは晴男の実力は全く発揮できません。

ふと気になったので雨の日とメンタルや体調について色々調べてみたら興味深かったので書き留めたいと思います。

目次

頭痛やめまい、朝起きられない原因

私個人天気によって体調は左右されます。雨の降る前は頭痛がひどくなることがあり、雨が降り出すと落ち着いてくるといった感じです。個人的には気圧なのかなと感じています。

特に頭痛や関節の痛みを伴う気象病は「天気痛」といわれ、平均週2日ほど発症しているというアンケート結果もあるようで、日本人の5人に1人が「気象病(天気痛)」による生活の支障を感じているようです。

1位:関節痛
2位:頭痛・めまい
3位:倦怠感

朝起きれないのも体の疲労感(脳疲労)によるものだと言われているようです。
なんとなーく体が重いので出かけるのもおっくうになってしまいますよね。小売店の方なんかは特に実感されるんではないでしょうか?雨と売り上げって関連性ありますよね。

なぜ気象病は生じるのか。

去年の記事ですが最近解明されてきたとのことで引用させていただきます。

なぜ気象病は生じるのでしょうか。そのメカニズムが最近の研究からわかってきました。

人間の身体は、気温・気圧・湿度といった環境の変化に対し意識することなく体を変化させて対応を行っています。気象病は、この無意識の対応が環境の変化に対処できなくなることから発生すると言われています。特に「気圧の変化」は体のバランスをとっている『内耳』を刺激してしまい、身体の感覚と視覚情報のズレを引き起こし、自律神経の乱れ=多くの気象病の原因となるのではないかと研究が進められています。

現代の生活習慣による体質の変化や、局地的大雨・台風などの極端な気象現象が増え、年々気象病を訴える方の数は増加傾向にあります。以下のポイントに心当たりのある人はこれからの不調に注意を。
 

・乗り物酔いしやすい(内耳からの刺激に敏感な)人
・自律神経のバランスが崩れやすい人

 ⇒首や肩のコリがある
 ⇒エアコンの効いた室内にずっといる生活をしている
 ⇒運動不足 、睡眠不足が続いている
・ 影響を与えやすい低気圧が頻発する季節の変わり目、梅雨や台風の時期

https://www.altpaper.net/b/9725

このような方に多いようです。

しかし、私は乗り物酔いや船酔いはしない方ですし自律神経は今はまともなので上記にはあまり当てはまらないかなぁって感じです。
もう少し探ってみると主な対策など詳しく掲載されているサイトがありましたので共有します。

【天気痛調査2020】天気痛は平均週2日発症、5人に1人が生活への支障あり

対策グッズ紹介

頭痛やめまいなどでその日一日ダメになっちゃうのはフリーランスとして致命傷になる事もあると思います。個人的にそろえていたがいいかなと思うものをリストアップしてみました!

まとめ

天気と体調不良の関係は100%解明されないものかもしれません。
けど、結構な人が同じ症状があるのでこれは症状の重さに限らずみんななっていることなんだと思います。普段頑張っている人ほど落差を感じるのかもしれません。

原始時代なんかは雨の日は家の中で家庭的なことでもやっていたんではないでしょうか?
ある意味雨の日は休んじゃいなよということだとぷらっすに受け止めてみるのも気が楽かもしれませんね。

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